2025.11.21 Fri
平松賢人バースデーコンサートツアー2025 『燃える!メラメラ歌謡カーニバル』―― グループとソロ、その両方で走り続ける“ひとりの表現者”として ――
2025年11月19日、浅草・木馬亭。 名古屋を拠点に活動するボーイズグループ・BOYS AND MENの平松賢人が、自身の誕生日を記念したバースデーコンサートを開催した。
開演と同時にステージへ飛び出した平松は、
メラメラのMVでも着用している真っ黒のスパンコールのセットアップで登場。
ステージでこの衣装を披露するのは今回が初めてだった。
その姿を見せた瞬間から“今日は攻める”という空気をまとっていた。
1曲目から「灼熱ロマンス → 粋やがれ→ 愛を捧げたい → Deseo」
怒涛のメドレーへ。
序盤を“助走”にしない、最初から全力で魅せつける構成。
最初からエンジン全開のステージングに、浅草の会場は一気に熱を帯びた。

細部までキレのあるパフォーマンスで、 “歌も踊りも本気でやる”という彼のスタンスがはっきりと伝わる。 スパンコールの衣装がステージの光を拾い、ステージにライブならではの躍動感が生まれる。

「甘噛みKiss」と「愛のスカーレット」と続き、「浅草をびっくりさせちゃおうぜ!」
という合図から
一気に情熱的な空気へ。フラメンコの熱を引き寄せて歌う姿に、客席の視線が集まった。

そして日本クラウンからメジャーデビュー曲「メラメラ」。
平松のステージの印象は観客ひとりひとりに“視線を置きにいく”ように歌い、 そのたびにステージとフロアが直接つながる感覚になる。 ファンと一緒にライブを作る人という“平松賢人のステージ” がそこにあった。
MCでは 「みなさんようこそお越しくださいました」「いい運動量です」 と笑わせながらも、1人で東京でバースデーコンサートができたことへの感謝を丁寧に伝えた。
ここからゲストのBOYS AND MEN・吉原雅斗が登場。
2人の自然体なやりとりに客席の空気が一気にほぐれる。
「2マンやりたいよね」という未来の話も飛び出し、同じグループで育った2人だからこその心地よい空気が流れる。

吉原は、“誕生日のお祝いに”と、初披露のオリジナル曲「控えめな私」を披露。
続く曲は「夢で終わらないで」を二人で歌唱。
何度もステージ上で目を合わせてはニコッと笑う姿に、長く同じ道を歩いてきた関係性があたたかく滲む空間となった。

アカペラで始まった「夢のカタチ」。
2人の声が重なると、会場が静かにその音に引き寄せられていった。
そして、平松のMCへ。
「今まではいろんな人の意思についてきた。でも、ソロで歌うのも楽しいな、ソロでも頑張らなきゃと自分の意思になった。だけど本番前はいつもプレッシャーで押しつぶされそうになる。そこに力をくれるのは、みんななんです。」

「みんなが望んでいる景色を僕が見せにいきたい。来年は、浅草公会堂かな。皆さんの最大の期待を僕に寄せてください。僕はそれを叶えに行きます。てっぺん取りにいきましょうか。」
それは“目標”ではなく、会場に来てくれている”みんな”との“約束”だった。
そこから「かましていこうぜテッペン」「ア・ヤ・シ・イ・ネ」へ駆け抜け、 ステージも客席も全開のままラストへ突き進む。 吉原が再登場し、あたたかく背中を押すように締めくくった。
この日、彼はファンに“未来の約束”をした。 平松賢人はここからさらに大きな景色を見せにいく。

【平松賢人(ひらまつ・けんと)】
名古屋を拠点に活動するボーイズグループ・BOYS AND MENのメンバーとして活動中。
2025年8月にソロアーティストとしてメジャーデビュー。
デビューシングル「メラメラ」では、情熱的な歌声と表現力で新たな一面を見せた。
歌・ダンス・カメラなど多彩な才能を持ち、音楽活動にとどまらず幅広い分野でクリエイティブな活動を展開。
明るくポジティブな人柄と、ストイックな努力を重ねる姿勢が多くのファンを惹きつけている。
熱量と優しさを併せ持つその存在は、
アーティスト・平松賢人としての未来をさらに輝かせている。
◾️X
https://www.instagram.com/boymen_kento
◾️「メラメラ」Music Video